いつもの月より14%大きく見えるスーパームーン...

NASAによると、今日5/5は月が地球にもっとも接近する「スーパームーン」の日だそうで。いつもよりも14%大きく、30%明るく月が見える！（参考⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120505-00000001-it_nlab-inet）とのことなので、手持ち機材を総動員フル稼働で撮影してみましたのがこの写真。確かにくっきりはっきり見えたのですが……

スーパームーンの見ごろは何と言っても「月の出はじめ」。月は低い位置にあるほど、地上物との対比で大きく見えるものです。

って、月が出る時間って夕方でしょ。その時間、思いっきり昼寝してましたぁぁ…ということで撮影したのは21時30分頃。スーパームーンかどうかよくわからないですが、スーパームーンでしたwww

ちなみに撮影に総動員した機材は…

SONY α300（1,020万画素ライブビュー搭載機）＋SIGMA 500mmF7.2 TELEAPOレンズ＋KENKO 1.5倍テレコンバーターという、望遠鏡かというぐらいの長ったらしいレンズでございます。500mmに1.5倍テレコンで、α300はAPS-CサイズのCCDなので35mm換算1.5倍で、さらにα300のライブビュー時には画像中央部の切り出し（クロップ）で2倍撮影ができるので、全部掛け合わせると…2,250mm相当の画角…って、なんちゅうおバカなシステムですなぁ。クロップなしでも1,125mm相当なので、こちらもおバカです。こんなシステム、持ち歩いてたら職質もんですねwww

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